iPhone 指紋認証が反応しないときの対処法

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iPhone 指紋認証を認証させる対処法

touch ID(タッチアイディー)とは

iPhoneの指紋認証機能「Touch ID」は、とても便利で普段の操作で度々使っていますよね。「Touch ID」とは簡単に説明しておきますと、iPhone 5s以降に指紋認証センサー「Touch ID」が搭載されていて、iPhoneのホームボタンに軽くタッチするだけで、Touch IDセンサーが指紋を読み取ってパスコード代わりに認証でき、ロック解除やiTunes StoreやApp Store等における購入時などに利用できるとても画期的ものです。

これから冬の季節に入ると認証できないときが度々あります。原因は指、手先の乾燥と手荒れです。普段から手荒れのケアをされていると問題ないのでしょうが、なかなかそうはいきません、特に男性はハンドクリームなど持ち歩くこともなく、まめに塗ったりしないでしょう。 指紋部分の荒れが最大の原因です。一度指紋部分に傷や荒れができてしまうとなかなか修復するのに時間がかかってしまいます。ましてや冬に時期は、ほとんど治ることは厳しいでしょう。

指紋認証させる方法(準備)

iPhoneの指紋認証は5個しか登録できません、なので5個満タンで登録されてる方は、2、3個登録削除してください、1個の登録で2本以上の指を登録できますので、2本の指で登録しましょう。3本でも登録可能ですが、精度が落ちてきますので、あまりおススメではないです。空いた箇所で次の方法で登録してください。

指紋認証させる方法(その1)

指の準備をしましょう。まず自分の指を見てください。一番手荒れ傷の少ない指で、指荒れしにくい指を選んでください。
私の場合は左手の薬指でした。
今の状態で指紋認証の登録をしてください。これで多少使えるようになると思います。

指紋認証させる方法(その2)

今登録している指(いつも指紋認証でロック解除している指)を出してください。
私の場合は親指ですが、その指にハンドクリームなどを少量塗ります。
指にハンドクリーム そして塗りこみます。
ここ大事です。その後タオル、ハンカチなどで指を擦って少し磨いてください。
どうでしょうか?「touch ID」解除してみてください、この時指は、ギュッと押し付けないで、ゆっくり載せる感じで行います。どうでしょうか、これで多少解除できると思います。

指紋認証させる方法(その3)

手のひらで登録してしまいましょう!!
この部分がいいと思います。
手のひら小指手付け根部分
左手の小指の付け根部分です。登録するときは、だいぶ登録しにくいです、失敗しても何回か挑戦してください。私は1回目で登録できました。

まとめ

寒い時期になると、毎年そうなんですが、手荒れ指荒れで指紋認証が出来なくなってしまいます。ただただ暗証番号の入力でロック解除でもいいのでしょうが、やはりめんどくさいんです。ロック解除だけだといいのですが、アマゾンログイン、パスワード管理アプリなどの場合ほとんど指紋認証しか使っていなかったので、突然、指紋が認識されないと困ります。そうパスワードなんてものは、普段使わないものは、忘れてしまいます。パスワード管理アプリなどは、何回か間違えると、ロックがかかってややこしいことになります。
このようになってしまわないようにいくつか、対策しておきましょう。

以上でした。

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